コンビニと歯科の歯無し

月一ブロガーから今月の話題です。

歯医者とコンビニの話題にふれましょうか。

前から書きたいとは思いながら筆が進みませんでした。おもしろくないので。

マスコミが、開業歯科医院の数の多さを面白がって、コンビニより多い歯医者と言い出してからけっこう年月が過ぎています。陳腐すぎて最近は話題にもならなくなっています。

同じように開業している内科や整形外科などもけっこう増えていますが、こちらをコンビニと比較したのを目にしたことがありません。

私などからいわせると、接骨院や鍼灸院、はてまた理髪店やパーマ屋さん、学習塾の多さに驚くのですが。

最近、よく観察していると、歯医者は都市部や住宅部にかたまって存在していますが、歯医者が存在しない地区も少なくありません。これはコンビニとは異なる大きな特徴だと思われます。要するに歯医者も場所を選んでいるわけです。

グーグルマップなどで歯科医院を検索すると山ほど出てきますが、とっくに廃業した歯科医院やほとんど廃業状態の歯科医院も削除されずに多く残っています。つまり、歯科は見かけほどは実際に存在しません。

コンビニの撤退スピードは驚くほど速いですが、歯科の場合、ひとりの歯科医の人生と連動して長期に存在することが多いのも違いのひとつですね。

最近、大規模開業、完全個室型歯科、駐車場10台完備、夜9時まで診療、土日祝日も診療とうたう歯科が増えています。過労死まっしぐらの生活パターンにどれだけ耐えれるか、なぜこのような短距離走的な開業をするのか私などには意味がわかりません。家族生活を犠牲にしてまで歯科診療に打ち込みたいというのでしょうか。

今後、団塊世代の歯科医がどんどんやめていくことが予想されています。歯科医の国家試験の合格率が急落し、また歯学部を受験する女性の比率が高くなっています。これらをもとに総合的に長期的にみると20年以上先の世の中では歯科医がいまより少ない社会になっているかもしれませんね。昔は歯医者はコンビニより多いといわれた時代があったのだよと語り継いでいたりして。(20年後の社会にコンビニが存在しているかどうかわかりませんが。)

とりとめのない話でしたが、最後にひとつだけ。私はコンビニは好きでよく利用させていただいています。誰もが行きたい場所がコンビニで、誰もあまり行きたくない場所が歯医者、やはりこの両者を比較するのは全く意味がありません。

↑カーナビに記された歯科医院、なるほど多いわ!

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