連続テレビ小説「まれ」

連続テレビ小説を録画して毎回欠かさず見だしてから、ごちそうさん→花子とアン→マッサンと3作連続で秀作でした。新しく始まった「まれ」は最初不安視していましたが、なんのなんの毎回楽しませてくれます。昔我々が少年から青年期に流行った青春ドラマ、スポ根ドラマなどの要素があるためかもしれませんね。なつかしい感じがします。

康がブログに書いているように、朝ドラというのは15分というちょうどよい時間で、しかもいいところで「つづく」となるのではまっていくのでしょう。

ただし、時間は短いけど毎日放送されるので多忙な人は付いていけないかもしれませんね。1日に4回放送してるんですけど。日曜などにダイジェストをやったり定期的に総集編をやったりしていますが、朝ドラはすべてのストーリーを追っていかないと本当の面白さがわかりません。

ところで、朝ドラが好調なのに反して、我々が昔熱中した少年雑誌が苦境のようです。下記のようなニュースを見ました。がんばれ、少年サンデー!

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150427-00000072-zdn_n-sci

「週刊少年サンデー」、40万部割り込む

ITmedia ニュース 4月27日(月)16時58分配信
 「週刊少年サンデー」(小学館)の印刷部数(印刷証明付き)が今年1~3月の平均で39万3417部と、40万部を割り込んでいたことが分かった。

 日本雑誌協会が4月27日に公表した1~3月の平均印刷部数によると、「週刊少年ジャンプ」が242万2500部、「週刊少年マガジン」が115万6059部だったのに対し、「サンデー」は40万部を下回った。

 サンデーの平均印刷部数は13年10~12月に50万部割れ。14年1~3月期の平均は46万部超で、1年で約15%減った計算だ。マガジンも前年同期から約10%減、ジャンプも11%減と、軒並み落ち込んでいる。

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