縁は奇なもの

カンボジアでは現在色々な日常品が不足しているそうです。

春頃でしたか、知人から歯ブラシなど余っているものがあったら寄付してほしいと依頼を受けました。窓口販売で少し古くなったり、昔もらったサンプルの歯ブラシなどがけっこう大量にあったので寄付させていただきました。

なんでも、カンボジアに渡航する人が手荷物として持ち込むのだそうです。

今朝がた、垂水で開業している歯科医のO先生（大学の１６年後輩です）からハガキが届きました。その先生はNPOで活動されていて、７月にカンボジアに行って来られたそうです。歯ブラシを配布していたら、その中に私の医院の名前が印字された歯ブラシがあったのでお礼と無事配布した旨の報告でした。

こんなこともあるのですね。