第二次安倍改造内閣発足

末は博士か、大臣か、といわれたのは今は昔のことですね。昔は博士が少なかったということでしょう。私も一応、「歯学博士」で、博士の端くれですが、今時は博士号を持っていても就職ができない時代だとききます。それほど博士というものが相対的に増えたのでしょうか。

一方、大臣。これは今でも政治家さんたちの憧れの的なんでしょうね。

大臣のポストというのは、政治家の都合で分け分けするようなものであってはならないでしょう。○×派閥が冷遇された、とか、そういう報道を一流新聞がしているのはいかがなものでしょうか。

政治的な駆け引きではなく、大臣の職についていかに国民のために頑張っているか、そういう姿勢を報道してもらいたいものです。大臣になることが目的なのではなくて、大臣になって何をするか、私も国民のひとりとして注目していきたいと思います。


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