竹内まりやさんに癒される私

昨夜、腹筋しながらNEWS WEB見終って、なにげなくチャンネル回したら、BSプレミアムで竹内まりやさんの特集番組やってました。私め、大ファンなんです。あわてて録画しながら観てしまいました。これ、7年前に放送した分の再放送なんですね。

ということで、最後に「人生の扉」のフルバージョンの歌を聴けました。この歌、まりやさんが50歳になった時の心境を歌にしたものですが、歌詞がじんと胸にきますね。

つい先月もニューアルバムを出されたのですね。いつまでも、細くて綺麗です。ますますの御活躍をお祈りします。



『人生の扉』     作詞作曲:竹内まりや

春がまた来るたび ひとつ年を重ね
目に映る景色も 少しずつ変わるよ

陽気にはしゃいでた 幼い日は遠く
気がつけば五十路(いそじ)を 越えた私がいる

信じられない速さで 時は過ぎ去ると知ってしまったら
どんな小さなことも 覚えていたいと心が言ったよ

I say it’s fun to be 20  (私は言う「20歳になるってワクワクするね」)
You say it’s great to be 30 (君は答える「30歳になる事は素敵なことだよ」)
And they say it’s lovely to be 40 (誰かが言う「40歳って楽しいわね」)
But I feel it’s nice to be 50 (そして私はこう感じてる 50歳もいいもんだなってね )


満開の桜や 色づく山の紅葉を
この先いったい何度 見ることになるだろう

ひとつひとつ 人生の扉を開けては感じるその重さ
ひとりひとり 愛する人たちのために生きてゆきたいよ

I say it’s fine to be 60  (私は言う 「60歳になる事は素晴らしいことね」)
You say it’s alright to be 70 (君はうなずく「70歳になっても大丈夫だよ」)
And they say it’s still good to be 80 (誰かが言う「80歳だって捨てたもんじゃないよ」)
But I’ll maybe live over 90 (そう、私は90歳を越えても元気で人生を歩いていけるでしょう)


君のデニムの青が 褪せてゆくほど味わい増すように
長い旅路の果てに 輝く何かが誰にでもあるさ

I say it’s sad to get weak (私はつぶやく「だんだん衰えていくのは悲しいわ」)
You say it’s hard to get older (君はぼやく「歳をとるってのは辛いことだね」)
And they say that life has no meaning (誰かが吐き捨てる「自分なんか生きていても意味ないんだ」)
But I still believe it’s worth living (それでも私は信じている「生きていく事」にこそ価値があるんだと 「生きている」それこそが尊いものなんだと)



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