ドラフトで名前に反応した私です

今朝は、「大谷昭宏にずばり聞く」のラジオが流れない4回目の金曜日でした。

その時々の時事問題をジャーナリストの目線から解説してくれたこの番組は毎週金曜の朝の楽しみだったんですが、また復活してくれないでしょうか。現場の記者の裏情報というのは、日頃、週刊誌など全く読まない私にはけっこう参考になったんですけどね。

さて、昨日はプロ野球のドラフト会議でした。その中で私が注目した選手がふたりいました。ひとりは京大初のプロ野球選手かといわれた田中英祐君です。東大卒は5名もいたそうですね。

もうひとりは、DeNAに一位指名された山崎康晃という選手、実は私と同じ漢字の名前なんです。

ヤスアキという名前、泰明とか康明とか靖昭とか、漢字の違う名前は今まで見てきましたが、私と同じ「康晃」という名前を目にしたのは、61年生きてきておそらく初めてだと思います。

「晃」という漢字、ワープロで「あき」と入力しても出てきません。「あきら」と入力したら出ます。

電話で名前を説明する時、以前は、「中村晃子」のアキです、といえばわかってもらることが多かったのですが、最近は中村晃子さんがマイナーな存在になってしまって通じません。

テレビに大きく山崎「康晃」と出た時はうれしい気分でした。

あ、そうそう、阪神タイガースに江越大賀(えごしたいが)という選手が指名されましたが、タイガースにたいが、これも面白いですね。

みんな、頑張ってほしいですね。

コメント

人気の投稿