クリスマスに思うこと

一年があっという間に終わってしまうと感じませんか?

ふむ。それなら、一年を365日ではなく、1095日にしたらどうでしょう。今まで3年だった分が1年になるわけですから、年をとるのが1/3遅くなりますよね。

ただし、一ヶ月をそのままにすると1月から36月までになりますね。

ええと、あれはたしか14月だったか15月だったか、、23月というのは冬だったか夏だったか、、えらく混乱しますよね。やってみたら慣れるかもしれませんけど。

やっぱり一年は365日、12ヶ月でいいのかなあ。

ああ、こんなしょうもないことを考えているうちに一年の数百分の1の時間を浪費してしまいました。

何はともあれ、今年も大過なく無事過ごせて感謝、感謝です。生きてることが当たり前みたいに思っていますが、よく考えてみると生きてること自体がすでに奇跡的なことだと最近しみじみと思うようになりました。この奇跡の恩恵をあとどれぐらい受けることができるか神のみぞ知る。ああ、今日はクリスマスでしたね。

中学3年の頃、教会のクリスマスミサに聖歌隊の伴奏でクラリネット吹きましたが、あの時本当にカトリックに改宗しようかと思ったほど感激しました。俗世間の未練を捨てきれずに現在に至っていますが。

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