阪神淡路大震災1995を振り返る〜震災の2週間前

1995年が明けて1月2日、私は高校卒業以来初めての同窓会に参加した。実に23年ぶりであった。ホテルグランドビスタで2〜30名の参加者があった。中高一貫の男子校だったので卒業生は当然男子ばかりである。23年も経つとぱっと見てもわからない同級生も数人いた。

1月6日から野村歯科でバイト再開、1月7日には大学時代の後輩たちと三ノ宮で一緒に新年会をした。第一楼という老舗中華料理店であったが、まさかこの10日後に震災が起こることなど予想もしていなかった。

新年早々嬉しい知らせがあった。大道学園で机を並べて勉強した福井君が徳島大学医学部の教授に内定したとのこと。福井君は北野高校卒の優等生で京大医学部に進学したが、大学時代にはふたりで一緒に旅行したり京都の下宿を訪ねたりスキーに行ったりした。その後も人生の節目節目で不思議と縁があって親交が続いていたのである。

そんなこんなで、1995年は私も新しい人生に向かって希望に満ち溢れたスタートを切れたように思えたのである。




コメント

人気の投稿