今日は「映画の日」

今日は映画の日だそうです。

wikipediaからその由来を引用しますと;

「1956年6月29日に日本映画連合会の総会で12月1日を映画の日にすることが決定された。
神戸の神戸倶楽部で1896年(明治29年)11月25日から29日にかけて映画が一般公開された。これを日本の映画の初公開として、11月25日は半端だから12月1日がキリがいいという理由で、12月1日が記念日とされた。なお、この神戸倶楽部で公開されたのは、今日のスクリーンに映写されるタイプではなく、1人ずつ覗き込んで見るタイプの「キネトスコープ」と呼ばれるもので、発明はエジソンによる。」

なんだ、別に12月1日にゆかりがあるわけではないのですか。むしろ11月25日にすべきでしたよね。

子供の頃、母親に連れていってもらって「ウィーン少年合唱団」とか色々映画を観た記憶はありますが、中学時代に初めて自分の意志でひとりで観に行った映画は「誰がために鐘は鳴る」というヘミングウェイの小説の映画化で、ゲーリー・クーパーとイングリッド・バーグマンが出演したものでした。

実はその前に"Farewell to Arms"のペーパーバックを英語の勉強のために買って読んでから映画を観たのですが、字幕なしには全く英語についていけずあらためて英語の難しさを実感したのでよく覚えています。

この"farewell to 〜"というフレーズはわりと難しい英語ですが、この時のことがあってからずっと記憶に残って今でもよく使います。

今年も色々と"farewell"がありました。年明け早々、柴谷さんとのfarewellもありました。人生とは出会いと別れの繰り返しです。もうすぐ、farewell to 2014です。

コメント

人気の投稿