ダイエットランチ

2010年5月に血液検査でHbA1cが7.7%と判明、「糖尿病」と宣告されてカロリー制限と運動療法を行いました。半年ほどで体重が17kg減少、HbA1cも正常範囲まで低下しました。我が人生の一大転機でした。

その時以来４年半が経過しました。その間ずっと朝はパンとサラダで400kcal、昼はダイエットランチでおにぎり１個とカップのはるさめスープとバナナで550kcal、夜はまあそこそこ1000kcal少々（ご飯は軽く茶碗１杯だけ）という生活を続けてきました。

昼ごはん、それだけでお腹すかない？午後から仕事できないのではと言われます。

しかしです。

昼ごはんを軽めにするのはいいことです。

若い頃から中年にかけて私は昼は目一杯食べてました。すると、午後から睡魔が襲ってきて仕事になりません。昼寝をできる人はいいでしょうが、それでも食べてすぐ横になって寝ると胃液が逆流して「逆流性食道炎」になりますよね。

ランチが軽いと午後から睡魔はきません。昼寝を習慣にしている歯科医は少なくないようですが、これを習慣にしてしまうと昼寝ができない状況に陥ると睡魔が襲ってきて場合によっては危険なこともあります。

ダイエットランチ。これからも続けていきます。