型破りダイエット法

世の中にはまあなんと様々なダイエット法が横行していることでしょう。

今朝、ラジオで聴いたのは、「箸置きダイエット」です。食事の時、食べ物を口に入れたらお箸を箸置きに置いてそのまま３０回ぐらい咀嚼を続ける。十分噛んで飲み込んだら箸をとって次の食べ物を口に入れる、という方法です。よく咀嚼すると満腹中枢を刺激して腹７分目で満腹感が得られるというまあ理論的には正しい方法ですね。

私が提唱するのは、「歯ブラシダイエット」です。どこかで誰かが同じようなことを言っているかもしれませんが、私は独自に考えたものです。これは、食事したらすぐ（最近は３０分後にいわれますが）歯ブラシで口の中を磨いてしまいます。そうすると、また汚れるのが嫌なので食後の間食をしなくなるというわけです。歯磨きしたら食べれないからといつもより多めに食べ込んではダメですよ。

他にも「アルカリイオン水ダイエット」というのもあります。水筒かペットボトルにpHの高めのアルカリイオン水（クリンスイのアルカリⅢ）を入れて持ち歩いて、暇をみては飲みます。水分でお腹がいっぱいになって間食を防止します。これは私のように尿管結石経験者には再発の予防として重要でありますが。個人的にはアルカリイオン水で胃酸が薄まって逆流性食道炎の予防にもいいのではないかと考えています。

体重を減らすためには、摂取カロリーを抑えて消費カロリーを増やせばいい、ということは頭ではよく理解していますが、これがなかなか難しいんです。。。