マックラーのマックラーな生活

MacBook Airの11インチのノートパソコンを使い出して私のパソコンライフが大きく変化しつつあります。

ちょっと前、iPhoneを使い出してから、インターネット検索をする頻度が（ウィンドウズ）パソコンからiPhoneにシフトしていました。一番大きな理由は検索に要するスピードです。パソコンだと電源立ち上げて使えるようになるまでけっこう時間がかかり検索すべき内容を忘れてしまうこともあります。長年使っているパソコンは動作が鈍くなってなお時間がかかります。

それに比べてiPhoneの検索の速いこと。いつの間にか、少しでもわからないことがあるとただちにiPhoneで検索する習性が身についてしまいました。手許に「便利なカンペ」を常時持っているわけです。（厳密に言うと、自宅では主としてiPod touchを使っていますけど。）

MacBookはiPhone並みの即効性があります。蓋を開いてパスワードを打ち込んだら即座に立ち上がります。まあウィンドウズでも探せばSSDを搭載した動きの速いノートパソコンもあるんでしょうけど、iPhoneとの連携も抜群です。

こんなことを書いているとさぞかしパソコンオタクだろうと思われますが、私がパソコンやスマホその他のIT機器の扱いに精通しようと決心したのは、2011年の東日本大震災がきっかけです。デジタルデバイド、要するに知らないと損をする時代になっているということを強く認識したからです。

私が機械いじりが好きなのは亡くなった母親の遺伝かもしれません。父親も新しモン好きでした。同じ年齢の友人でもDVDレコーダーをテレビにつなぐことすらできない機械音痴もいますからね^_^;